Dr. Engrave

目次


Dr. Engraveで出来る事

名札や銘板等のプレートをデザインすることができる2D彫刻に適したソフトウェアです。

公式サイトではこのようになっています。具体的に何ができるのかというと、

  • 画像(BMP)を読み込んで、輪郭を切削
  • 文字や図形を書いて、その輪郭を切削

ができます。プリント基板を作る際に、パターンを画像で読み込んで切削等が考えられます。
※Eagleを使うと、dxfで設計した回路を保存できます。dxfファイルをNCVCやMODELA Playerで読み込んで切削する方がお勧めです。

画像を読み込んで切削

画像データの準備

「ファイル → インポート」から、切削した画像データ(拡張子はbmp)を選択します。
形状によってはエッジ認識できずに読み込みエラーがでます。読み込めない時は頑張って対処するか、dxf形式で保存してNCVCやMODELA Playerで切削するのがいいと思います。

今回はここから画像を借りて切削します。

読み込みが完了すると、エッジに沿ってラインが引かれた状態になります。
画像読み込み直後.png

このライン上をエンドミルの中心が通ります。
白く表示されている四角形の部分が、MODELAが加工できる範囲です。
このままでは150*150mm以上の大きな回路になってしまうため、読み込んだライン部分をクリックし、大きさを変更しましょう。
大きさ調整.png

画面下の中心位置・大きさで対象の位置やサイズを知ることができます。
調整が終わったら、切削条件の設定に移ります。

切削条件の設定

「ファイル → プリンターの設定」より、MODELAのプロパティを開きます。
プリンターの設定.png

ツールタブ内に、切削条件設定項目があるため、ちょうどいい値に設定します。
この時、材料を適切なものに設定しておくと、切削条件がそれぞれにあったものに変更されます。エンドミルの径に合わせて、速度とピッチの調整をしましょう。
Zダウン位置は、切削の深さを指定します。
切削条件の設定.png

設定が終わったら、OKを押します。

切削開始

ドリルマークをクリックします。
切削開始.png

モデラが動き始めたら成功です。

図を書いて切削


  • 最終更新:2013-11-01 18:30:52

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